Japan Times Satoyama推進コンソーシアム
By Japan TImes Cube Follow | Public

2013年に出版された『里山資本主義』は、その年の大きな話題となりました。リーマンショックが象徴する「お金がお金を生む経済(マネー資本主義)」にのみ依存するのではなく、金銭的価値のない自然由来の資源に、地域で暮らす人々の手によって新たに交換可能な価値が与えられ、安心で将来性のある地域社会をつくるという新しい資本主義のあり方を提唱し、大きな関心を集めました。以来、自然環境の中の様々な未活用資源が、地域の実践者の手によって活かされ、雇用を生み、地域全体の活性化に繋がる事例が増えてきました。

一方で、その活動の意義や成果が多くの人に伝わっておらず、支援の輪や活動への理解が広がっていないのも事実です。

そこで、Japan Time Satoyama推進コンソーシアムでは、創刊120年余の歴史を持つジャパンタイムズの紙面・Webサイトや取材網を活用し、『里山資本主義』が掲げるビジョンの実現に向けて、「里山」を「Satoyama」として、その活動を広く内外へ発信してまいります。里山から、里川、里海へと視界を広げ、既存の産業とのマッチングや、新たな物産の販売・流通のネットワーキング、インバウンド観光客への対応など、その多岐にわたる実践情報を収集・共有・発信という形で支援してまいります。

地域で地道に活動する実践者を支援し、またその活動を日本と同様の課題を抱える海外へも発信していくことで、『Satoyama』を広く周知し、ひいては持続可能な社会の実現に貢献することを目指しております。

運営: Japan Times Satoyama推進コンソーシアム
URL: https://satoyama-satoumi.net

Announcements
  • 2020/10/30

    「Japan Times Satoyama & ESG アワード2020」受賞者によるオンライン特別セッションのご案内 9月から行ってきました、アワード受賞者によるオンライン特別セッションも残すところあと2回となりました。 11月4日は優秀賞を受賞された豊岡市か... read more 「Japan Times Satoyama & ESG アワード2020」受賞者によるオンライン特別セッションのご案内 9月から行ってきました、アワード受賞者によるオンライン特別セッションも残すところあと2回となりました。 11月4日は優秀賞を受賞された豊岡市から中貝市長にご登壇いただきます。 コウノトリの野生復帰に向けた官民一体の取り組みが功を奏し「いきものを育む地」としての都市像が根付いている豊岡市。 また、演劇を中心にしたまちづくりによる関係人口創出の取り組みも注目されています。 特に昨今の豊岡演劇祭、国際観光芸術専門職大学、城崎国際アートセンターなどの設立は、地域における「文化」の持続可能性への挑戦であり、英語による発信にも注力されています。 いずれも中貝宗治市長の強いリーダーシップと明確なビジョンによるもので、そこに共鳴した劇作家の平田オリザ氏が劇団単位で移住を決めたことは地方創生の文脈でも注目されている豊岡市。 ぜひご参加ください! お申し込み、お待ちしています。 https://peatix.com/event/1672598 show less

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